平成30年第2回定例会が終了

平成30年第2回定例会が終了

都議会立憲民主党・民主クラブ 

 本日、平成30年第2回定例会が終了しました。

 今定例会は、小池知事誕生から約2年を迎えるにあたっての任期折り返しの議会でした。私たちは、この間のブラックボックス、独断専行といわれかねない知事の政策決定のあり方は、改める必要があると述べてきました。
 万葉倶楽部との交渉について、知事が「会談内容は、事務的に記録も整理している」「しかるべきときにはしっかりと説明する」と答弁したことは一定の理解をしたいと思います。
 また、公文書管理の拡充・徹底について、「政策形成過程の文書が作成されているかなどについて、総務局がチェックする取り組みを新たに実施していく」と答弁したことは、一定の前進であり、評価したいと思います。

 今定例会で最大の争点となった「受動喫煙防止条例」について、私たちは、基本的に評価しています。
 代表質問では、喫煙室設置への補助率アップ、公衆喫煙所設置費用の全額都負担、禁煙治療への助成、相談窓口の設置など、いずれも前向きな答弁を得ることができました。相談窓口の設置に関して、本来あってはならない不当解雇への対応についても、一定の答弁を得ることができました。
 今後に残された課題である、「歩きたばこ」については、引き続き、対策強化を求めていきたいと考えています。

 「障害者差別解消条例」では、紛争の調整機関の設置によって、障害のある人の参加を得て、障害のある人の立場を十分に尊重することが、大変重要だとの認識のもと、共生社会の実現に向けてしっかりと取組むことを求めました。

 副知事人事では、多羅尾局長が副知事に就任するとともに、川澄副知事が退任しました。川澄副知事におかれましては、長い間大変ご苦労様でした。

 私たち都議会立憲民主党・民主クラブは、引き続き、都民のためにチェック機能を果たしながらも、具体的な提言・提案を行い、改革をさらに一層進めていく決意です。

以上 談話